今回は、僕実際に法人のYouTubeチャンネルを運営している中で、
2024年6月に30万回再生越えを生んだYouTube当たり施策事例集
を3つシェアしていきたいと思います。
僕自身、
・チャンネル登録者数13万人越えのチャンネルを運営していたり
・現在進行形で5chほどチャンネル運営に携わらせていただいたり
とYouTubeをリアルタイムで仕掛けています。
その中では、チャンネル登録者数13万人越えのチャンネルもあり、
自分の中で色々なデータが蓄積されてきました。
なので今回は、そんな新鮮度がMAXな、
今、使えるYouTubeの施策集をシェアしていきたいと思います。
今、これを読んでいる人の中で、
こう思っている人も少なくないのではないでしょうか？
・施策事例集といっても、自分のチャンネルに落とし込めないんだよな
・施策事例集は良いけど、結局、今通用しないと意味ないじゃん
わかります。
ぶっちゃけ、僕自身も他の記事とかを読んでいる時に、思っていました。笑
結局YouTubeの施策集を学んだ後に、
すぐ自分のチャンネルに落とし込んで、数字を伸ばしたいですよね。
でも、その状態を作り出すための、
超実践的で具体的な施策をまとめた内容って、なかなかないですよね。笑
ただ僕自身は、現在進行形でYouTubeを仕掛けており、
なおかつ、自分の試作を隠す意味もないので、
直近、特に試して良かった施策をシェアしていきたいと思います。
あなたは、この記事を読み終わった後に、
すぐご自身のチャンネルに落とし込むことができ、
結果として、どんどん数字が伸びていくことでしょう。
ここまで記事を読んで、少しでも内容に興味を持ってくださった方は、
ぜひ、最後までご覧ください。
ペルソナに寄り添ったサムネイル訴求
1つ目にシェアする内容としては、
ペルソナに寄り添ったサムネイル訴求
になります。
みなさん、そもそもサムネイルって何のために作っていますか？
僕は、視聴者に動画を見てもらうため、
その手前の興味を持ってもらうための手段としてサムネイルがあると思っています。
つまり、視聴者に興味を持ってもらう、
寄り添ったサムネイルを作る必要があると考えています。
では話を戻して、ここから
ペルソナに寄り添ったサムネイル訴求とは何かというのを具体的にいうと、
僕のチャンネルでは、
言い切りの文言より口語文言の方が反応がいい
といった事例がありました。
例えば、
「絶対に大後悔」より「絶対に後悔します」
「ストレス爆増」より「ストレス爆増します」
とかになると思います。
この言い切り文言にするのか口語にするのかで、
視聴回数が5万回再生ほど変わったことがあります。
※あくまでCTRの変化推移から逆算した数字になります
では、なぜ口語の方が、反応が良かったのかというと、
視聴者層が高年齢層なため、聞き慣れたワードが口語だったから
というのが理由だと考えています。
すごく極論の例を出すと
この視聴者層に対して、
「それな」というワードと「それです」というワードを比べてた時に、
どちらの方が反応を取れるかというと「それです」だと考えています。
これは先程お伝えした、僕のチャンネルの視聴者層が40〜60代が多く、
その視聴者層の聞き馴染みのあるワードは、言い切り文言より口語の方が多いと考えています。
なので、聞き馴染みのある口語の方が反応が取れていると考えています。
本題に戻すと、サムネイルを作成するときは、
必ずターゲットの視聴者層に寄り添った訴求を入れることをオススメします。
総集編企画
次にシェアする内容としては、
総集編企画
になります。
まず、総集編企画の定義としては、
シリーズ動画を簡単に繋げて長尺動画にした企画
になります。
つまり長尺動画を投稿するということになります。
ではなぜ長尺動画をオススメするかというと、
YouTubeがその動画を長期的にオススメしてくれるからになります。
これで最後になるのですが、
ではなぜ、長尺動画は一般的な動画に比べて、
長期的にオススメされるのか？
という点ですが、
結論からお伝えすると、
一定のインプレッションに対する平均視聴時間が長くなるから。
という回答になります。
これは、YouTubeというプラットフォームが、
何を求めているのかを理解できれば、すぐ分かるのですが、
YouTubeというプラットフォームは、広告媒体なので、
いかに優良顧客（視聴者）をプラットフォーム内に、滞在させられるかを重要視しています。
そうなると、一定のオススメされた回数の中で、
どれだけの視聴時間（視聴者の可処分時間）を得られたのかを判断軸としておきます。
なので、長尺動画は、一般的な動画よりも長く視聴される傾向にあるので、
長期的に視聴される動画となります。
トレンド企画を投稿する
最後にシェアする内容としては、
トレンド企画を投稿する
という点になります。
というのも、トレンドというのは、
今、世間で話題にされている内容なので、非常に興味が集まりやすい部分になってきます。
なので、どのジャンル、どのチャンネルでも、
トレンドを押さえるだけで、視聴回数が跳ね上がることがあります。
例えば、
スポーツで言えば、大谷翔平選手の速報ネタであったり、
投資系で言えば、金利緩和、世界情勢に伴うトレンドネタ
などが該当すると思います。
こういった世のトレンドをキャッチアップして動画を投稿することによって、
その動画が伸びやすくなることがあります。
まとめ
今回は、
2024年6月に30万回再生越えを生んだYouTube当たり施策事例集
についてシェアしていきました。
まとめるとこんな感じになります。
■ペルソナに寄り添ったサムネイル訴求
┗ペルソナの視聴者が自然と反応してくれる訴求を使う
■総集編企画
┗長尺動画となり、YouTubeにオススメされやすくなる
■トレンド企画を投稿する
┗今、世間で話題にされている内容なので非常に再生されやすい
今回の内容は、僕が実際に2024年6月に試して再生回数が伸びた施策をまとめさせていただいたので、
すぐにご自身のチャンネルにも落とし込んでアクションを起こせるないようになっていると思います。
ぶっちゃけ、ここまで直近で当たった企画を
包み隠さず出しているメディアはそうそうないと思います。笑
なので、ぜひこの絶好の機会を見逃さずに、
ご自身のチャンネルに落とし込んでいただければと思います。
