今回は、YouTube運用代行者またはクライアントワーカーとして
必要な考え方5選
についてシェアしていきたいと思います。
僕自身、
・チャンネル登録者数15万人越えのチャンネルを運営していたり
・現在進行形で6chほどチャンネル運営に携わらせていただいたり
と現在進行形で色々なYouTubeチャンネルを仕掛けています。
早速ですが、これを読んでいる方の中でこんなことを思っている人もいるのではないでしょうか?
・クライアントワーカーとして取り入れた方がいい考え方はあるかな?
・なぜか仕事がうまく行かないんだけど改善策はないかな?
僕自身もクライアントワーカーとして仕事を請け始めた当初は、
同じような事を考えていました。
実はその悩みを解決できるのが、今回シェアする”考え方”に入っています。
実際に僕はこの考え方を取り入れるまでは、
継続案件をもらえなかったり、
仕事のレイヤーを上げることができなかったりと、
思うように仕事が順調にことを運ぶことはありませんでした。
しかしそこからの今回シェアする考え方を取り入れたことによって、
仕事のレイヤーを上げることができ、なおかつクライアントとの関係は良好と、
とてもいい方向に進んできました。
だからこそ、これを読んでいるあなたにも、せっかくクライアントワーカーとしてお仕事をされているのであれば、しっかりと仕事をする上での考え方を整えてもらって、
よりよいクライアントワーカーとしてお仕事をしてほしいと考えています。
ここまで読んでいいただいて少しでも興味が湧いてくださったかたは、
ぜひ最後までご覧いただければと思います。
1:信頼が全て
1つ目にシェアするのが、
信頼が全て
という話になります。
クライアントワーカーとして、お仕事をしていく場合、
お客さんから初めてお仕事をいただく、または継続していただくためには、
あなた自身に信頼を持てるかどうかが非常に重要になってきます。
例えば皆さんが良く勝っている商品があるとします。
その商品は、ただただ安いから購入しているのでしょうか?
それとも、その商品を購入したことに対して自分が得られるメリットがある・
要はその商品を信頼しているから商品を購入しているのでしょうか?
答えは、どちらもYesだと思います。
もちろん例外はあると思います。
しかし、費用面を置いておいたとしても、そこの信頼性が担保されていないと、
あなたはその商品を購入しないと思います。
これが、高額商品になればなるほど、この”信頼性”というのは重要度を増すと思います。
例えば、超高級腕時計を購入するとき、そのブランドの本物なのか偽物なのか、
そこの信頼があるかないかで購入を検討するかどうか変わってくると思います。
これをYouTube運用代行に置き換えても同じことが言えると思います。
なので信頼が全てということになってきます。。
2:常に相手目線で考える
2つ目にシェアするのが、
常に相手目線で考える
という話になります。
僕が思うに、この相手目線で考えることによって得られるメリットは2つあると考えています。
1つ目はクライアントが考えていること感じていることを事前に察知して行動できるからです。
というのもクライアント含め、どんな人にも必ず本音と建前が存在します。
その本音部分をしっかりと汲み取れるように、普段から相手目線で物事を考える必要があります。
2つ目はYouTube運用がうまく行きやすくなります。
というのも常に相手目線で考えられる=視聴者目線ができる
ということになります。
なので視聴者が何を考えているのか感じているのかを常に考えられるようになります。
結果として、視聴者が求めている動画づくりができるようになり、
YouTube運用がうまく行きやすくなります。
3:GIVE&GIVE
3つ目にシェアするのは、
GIVE&GIVE
という話になります。
僕自身、ここ2,3カ月前に学んだことなのですが、
ビジネスとは無償奉仕をすることによって、あとから何かしらの形でtakeが返ってきます。
これは、報酬という形なのか、情報という形なのか、はたまたtakeがないのか。
そこに関しては、わかりません。
ただし、相手にGIVEをするほど、相手はその分のお返しをしたいと考えます。
実際、心理学の世界でも返報性の原理という内容がありますので、
非常に重要なことをご理解いただけると思います。
4:自責思考
4つ目にシェアするのは、
自責思考
という話になります。
自責思考と対立しているのが他責思考だと思います。
この自責思考を持てるかどうかで、仕事の成長スピードが変わってきます。
何かエラーが発生した際に、自分に責任がないのか?と考えられることによって、
そのエラーでの改善点を次回に生かすことが出来るので、
結果としてあなたの仕事の成長スピードが格段に上がるでしょう。
5:常に言語化する
5つ目にシェアするのは、
常に言語化する
という話になります。
YouTube運用代行者またはクライアントワーカーとして、何かしらの代行業を行っていく場合、
必ず言語化をする必要が出てきます。
例えば、
企画立案時、なぜその企画が伸びているのかという言語化。
組織構築時、なにを改善すればチームは円滑に回るのかという課題の言語化。
全てにおいて言語化が必要になってきます。
つまりに常に言語化をする癖を付けることによって、
結果として、自分の仕事全てに活かしていくことが出来ます。
なので、常に言語化するというのは非常に重要になってきます。
まとめ
今回は、
クライアントワーカーに必要な考え方5選
というお話をしてきました。
クライアントワーカーという仕事を凄く大変だという反面、
慣れてくるととても楽しく、なおかつ稼ぎやすい職種だと思います。
だからこそ、根本的に必要になってくる考え方をしっかりと取り入れて、
あなたの今後のクライアントワーク人生を良くして言っていただければと思います。